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社会活動(CSR)

環境への取り組み

環境に関する基本方針

当社は、環境問題を企業活動の重要課題としてとらえ、下記の考えに基づく環境活動を推進しています。

  • 紙、電力・水・その他燃料などの節約に努め、省資源と省エネルギーを推進します。また、廃棄物はリサイクルできるように配慮し、できる限り環境にやさしい処理を目指します。
  • 自然環境に配慮し、環境汚染の予防に努めます。
  • 環境に関わる法令・条例等の規制を確実に取り入れた事業活動を行うと共に、適切な情報開示に努めます。
  • 環境に与える影響を把握し、環境目的・目標を設定し実行します。また、常に見直しを行い、継続的に改善していきます。

三重工場について

工場の写真

常盤薬品工業は、「カラダ・ココロ“トキメキ”創造企業」をスローガンに、お客さまの日々の生活の中でカラダにもココロにもトキメキを感じてもらえる商品を通じて、“トキメキ”を創造し続ける企業であるための高品質な商品やサービスの提供に努めております。
当社の製品誕生の源である三重工場では、古琵琶湖層群(※1)から汲み上げられる美しい水を利用しながら商品開発を行っております。お客さまに、より高品質な商品やサービスを提供できる一流の企業であり続けることに加え、自然界の恵みに感謝し、美しい地球を取り戻すためにも地球環境・エネルギー環境の保全をも視野に入れ、環境負荷の低減を行っております。 三重工場(三重県伊賀市)では、GMP基準(※2)に基づき、フラッグシップブランドの南天のど飴(第三類医薬品)をはじめ、眠眠打破などのドリンクや敏感肌スキンケアブランドのNOV(ノブ)など、数多くの製品を製造しており、年間の生産総個数は一億個を超えます。

(※1) 古琵琶湖層群
南は三重県の上野盆地から北は滋賀県の近江盆地(琵琶湖を含む)にかけて、南北50kmにおよぶ広い範囲に分布し、盆地緑辺では主として丘陵をつくり、盆地内の平野部や湖底下では地下に埋没している鮮新世〜更新世の地層をいいます。
(※2) GMP基準
医薬品の製造管理及び品質管理の基準のこと。

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三重工場における環境活動

環境活動の推進体制

安全衛生委員会 【安全衛生委員会】
三重工場では労働安全衛生向上を目指すため、管理職・一般社員による「安全衛生委員会」を運営しています。
『安全衛生活動の推進』『設備機械の安全対策』『安全教育の実施』『安全運転の推進』など、様々な項目について、課題抽出から対策までを検討・検証し、常に安全で健康に満ちあふれた職場を築くため日々活動を進めています。

【省エネ・環境委員会】
三重工場では、管理職を委員とする「省エネ・環境委員会」を設置しております。
この組織を中心に全社員が一体となり、事業活動等に伴うエネルギー・環境問題に対して積極的、且つ継続的に取り組みを図っております。

【節電対策委員会】
三011年、一般社員による「節電対策委員会」を設立しました。製造設備の運転時間の見直しや、工場内施設全般の空調温度の適切な設定、省エネタイプのボイラー機への更新、蛍光灯数削減、省エネタイプの自動販売機の導入並びに台数削減など、徹底した節電への取組みを行ない、消費電力量の前年比10%削減を実現しています。今後も節電対策委員会を中心に継続した取り組みを実施して参ります。

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活動内容

1.地球温暖化防止に向けた取り組み

倉庫屋根散水 [1]倉庫内温度コントロールのための散水装置
夏季時に、センサーが倉庫内の温度を感知し、予め設定した温度を上回ると自動制御で倉庫屋根に散水を開始するという打ち水効果で温度上昇を抑制しています。空調設備の負担を最小限にし、消費電力を抑えることで、CO2排出量軽減に貢献しています。

また、三重工場として使用しているエネルギー(主に電気及び重油)を原油換算し、そこからCO2の排出量を算出。そのデータをもとに社員一丸となって地球温暖化防止に努めています。


[2]使用電力の管理強化
電力会社との契約電力(最大需要電力)を、デマンド計で常時使用量を監視し、契約電力を超過しそうな際には指定設備(エアコン・蛍光灯など)の停止や使用制限など、きめ細かい対応策を実施しています。使用電力管理体制を強化し、社員一人一人の節電の意識向上にも繋がっています。

[3]リサイクルから削減への取組み
PCや液晶TVのバックライトとして世界中で普及している次世代ハイブリッド蛍光灯とも言われる冷陰極蛍光(れいいんきょくけいこう)ランプ(CCFL)の導入に向けて、工場内の消費電力・年間電気代・年間CO2排出量・製品寿命など独自調査を実施しています。常に環境負荷の低減策に前向きに取り組んでいます。

[4]輸送体制でのCO2削減
トラックによる幹線貨物輸送を「地球に優しく、大量輸送が可能な海運または鉄道に転換」する"モーダルシフト"による、環境負荷軽減に計画的に取り組んでいます。 三重工場では総輸送量の凡そ30%を船便に切り替えています。
輸送体制

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2.廃棄物の削減と有効利用

当社では、循環型社会に対応するべく、リサイクルも含め廃棄物の減量化(リデュース)や再利用(リユース)の3R作戦に基づく廃棄物の排出制御と循環利用の促進による最終廃棄物の削減に努めています。

南天の植え込み [1]余剰汚泥の肥料化
工場から出る排水を処理する為の汚泥は、処理する度に必要以上に増えてきます。この必要以上に増えた汚泥(余剰汚泥)はリサイクル業者様の手によって肥料として生まれ変わり、三重工場敷地内に植えられた南天の木に与えられ、色鮮やかな南天の実を実らせています。

廃液処理装置 [2]廃液の飼料化
三重工場より排出される廃液は、中間処理業者様の飼料化システムにより液体飼料にリサイクルされます。出来上がった液体飼料は、養豚場へ運ばれ約3,000頭の豚の飼料として使用されます。このリサイクルにより、従来の焼却処理に見られるようなCO2の発生を抑制しています。 ※左図の廃液処理装置は、中間処理業者様の装置です。

ごみの分別 [3]ごみ(廃プラスチック)の分別
平成18年11月より、三重工場全社員で廃プラスチックの分別を実施しています。分別された廃プラスチックは、選別・梱包後に再生品製造工場に持込まれ、当社の製品などを運ぶパレットに生まれ変わり、一般市場に渡っています。

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3.グリーン調達

「あかり安心サービス」*1利用によるグリーン購入法の適用
グリーン購入法の判断基準である「成型品で回収された蛍光灯の再資源化率95%以上であること」に対し、当社は再資源化率99.9%以上(直管蛍光灯の場合)と、判断基準を大幅にクリア。また回収容器についても、繰り返し使用可能な専用回収箱を採用するなど、環境負荷の軽減に繋げています。
*1「あかり安心サービス」はPanasonic様のサービスです。

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4.省エネ活動

設定表示 [1]空調推奨設定温度の表示
【夏季時28℃ 冬季時20℃(政府推奨)】

地球温暖化防止行動の一つである、冷房の設定温度28℃ 暖房の設定温度20℃の取り組みを進める為に、空調温度設定器(リモコン操作部)に推奨設定温度を表示して実践。全社員一丸となって、省エネルギー活動(=温室効果ガスの抑制)に取り組んでいます。

[2]月毎の使用電力量、及び使用重油量のアナウンスによる意識付け
電力量や重油の使用量(金額)を数値・グラフ化し、全社員が見られるようにする事で、社員一人一人の省エネ活動への意識付けを行っています。
啓蒙活動

[3]ドリンクの最軽量瓶の研究段階から実用化に着手
資材原料やボトルの生産時のCO2削減に取り組んでいきます。
工場生産で使用しているガラス瓶について、大手ガラス瓶メーカー様との連携により最軽量瓶の研究から実用化に向け着手しています。

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5.環境行動目標および実績と今後の取り組み(2010年度版) 

表

担当者の声

三重工場 環境担当:竹内 三重工場では、「環境にやさしい工場」をスローガンに掲げ、ドリンク・のど飴・化粧品等多様な製品の生産活動を展開しています。田園地帯に立地しており、工場排水は農業用水として利用されるため、環境への配慮に重点をおいています。また、省エネ法に基づく「第一種エネルギー管理指定工場」として、中長期的な観点で二酸化炭素排出量削減にも取り組み、環境にやさしい工場を目指しています。

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