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2008年08月20日 10:27『仕事中の集中力に関する調査』を実施いたしました

ノエビアグループの常盤薬品工業(本社:東京都港区)は、2008年7月11日(金)〜15日(火)に、全国の仕事を持つ20〜50代男女400名を対象に、『仕事中の集中力に関する調査』を、インターネット調査にて実施致しました。

◇調査実施の背景◇

ワークライフバランスという言葉が浸透し、より短い時間で仕事を効率的に終えるためにも集中力がますます重要になっています。そこで20〜50代の働く男女400人に対して、「職場における集中力の意識調査」を実施いたしました。

◇調査結果の概要◇

自分のことを集中力が高いと思っている人は、全体の70%以上と高い割合となりました。また、残業をしない・残業は短いと感じている人も約70%と高い傾向にあります。近年注目されている、仕事と生活の調和を意味するワークライフバランスを保つためにも、現代のビジネスパーソンは仕事中の集中力が高まってきていることが推測できる結果となりました。

更に集中力を高めていきたいと思う人も87.5%であり、ビジネスシーンにおいての集中力の重要性が読み取れます。

集中できない時間帯は、男女とも13:00〜15:00で50%となっており、ランチ後に眠くなり集中力が切れていると思われます。集中力が下がってしまった際の解決策として、「休憩する」が全体の1位。また、20代女性では50%が「ドリンクを飲む」、50代の男女では、40%以上が「目標を決める」としていることがわかりました。

このように、仕事に集中する方法は性別、年代別に異なっていることも判明いたしました。

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