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【調査】「眠気」と「携帯電話」を制する者が受験を制す!? 受験生の平均睡眠時間7時間。しっかり寝ても「眠気」が“敵”

〜「受験勉強に関する意識調査」〜

ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都中央区)が運営する『眠眠打破(みんみんだは)委員会』は、夏休みを夏期講習などで頑張る受験生にフォーカスし、「受験勉強に関する意識調査」を実施しました。


調査期間:2013年8月2日〜6日、調査方法:インターネット調査
調査対象:2014年春または2015年春に受験を予定している16歳〜22歳の全国男女394名


【調査結果トピックス】
 
受験生の“敵”、ダントツ1位「眠気」。現役受験生(16〜18歳)の2位は「携帯電話」
既卒生(19〜22歳)の「携帯電話」が27.8%(第4位)に対し、現役生は47.1%(第2位)と20ポイントの開き
夏の受験対策必勝グッズはやっぱり神頼み「お守り・願かけ」の他、「冷却グッズ」も
猛暑とたたかう受験生の必勝グッズ・ベスト3は「お守り(1位)」「眠気対策グッズ(2位)」「冷却グッズ(3位)」
平均睡眠時間7.2時間。しっかり寝ても、「眠気」が“敵”の受験生
「眠気」の原因は、睡眠不足ではない!?受験勉強を始めてから「睡眠時間に変化なし」、約6割
 

【調査結果】
 
受験生の“敵”、ダントツ1位「眠気」。
現役受験生(16〜18歳)は、「携帯電話」との付き合い方が合否を左右!?
 
「この夏、受験勉強の敵だと感じることを教えてください。」(複数回答)という設問では、「眠気」という回答が68.5%を占め、ダントツで1位。次いで「プレッシャー(43.1%)」が2位という結果に。
 


注目ポイントとして、「携帯電話(メール・SNS等)が勉強の敵」という回答が、現役生と既卒生で大きく差が開いたことが挙げられます。既卒生(19〜22歳)では27.8%(第4位)であったのに対し、現役生(16〜18歳)では47.1%(第2位)と実に約20%以上も差が。
両者とも、“勉強をおろそかにして携帯電話に集中してはいけない”という考えを持ち合わせているようですが、特に現役受験生では「携帯電話」との付き合い方も合否を分けるポイントになりそうです。
  



夏の受験対策必勝グッズ第1位はやっぱり神頼み?「お守り・願かけ」。
キツイ時も頑張りたい「眠気対策グッズ(2位)」と、「冷却グッズ(3位)」で猛暑を乗り切る
 
「夏の時期の学習を乗り切るために活用しているグッズや行動を教えてください」(複数回答)と尋ねたところ、「お守り・願かけ」が1位(31%)となり、受験生にとって“神頼み”は定番という結果となりました。
全体の第2位は「眠気対策グッズ(26.9%)」。踏ん張り時の夏に眠気対策をしながら追い込みを図りたい受験生の姿勢がうかがえます。
 
3位と4位は、順に「冷却グッズ(冷たいタオル・卓上扇風機等)(24.6%)」「快眠対策グッズ(17.3%)」で、意外と票を集めたのが「好きなタレントの写真やポスター(11.7%)」(第5位)でした。
モチベーションアップにアイドルやタレントの存在が一翼を担っていることがうかがえます。
 
 



「眠気」の原因は、睡眠不足ではない!?平均睡眠時間7.2時間。
しっかり寝ても、「眠気」が“敵”。受験勉強を始めてから「睡眠時間に変化なし」、約6割
 
受験生にとって、「眠気」との戦いが夏の勉強の“敵”であることがわかりましたが、原因は、睡眠不足なのでしょうか。「受験勉強をし始めてから、睡眠時間が減ったと思いますか」(単一回答)と尋ねたところ、「減ったと思う」が22.3%、「変わらない」57.6%という結果となりました。
 
全体の平均睡眠時間は7.2時間。「眠気」の原因は、睡眠不足というよりもこの年代(若者)ならではのものかもしれません。若者につきものの「眠気」をいかに克服するかが勝負を分けそうです。
  
     
             
【ブランドサイト】 眠眠打破ブランドサイト >>   http://minmin.tv


【販売店】 全国コンビニエンスストア・ドラッグストア・量販店 等

       ※眠眠打破シリーズは、上記のブランドサイトからもお買い求めいただけます。

 

【本件についてのお問い合わせ先】
常盤薬品工業株式会社
広報・宣伝部 広報グループ 比嘉・橋口・相木
〒104-8208 東京都中央区銀座7-6-15 ノエビア銀座ビル
TEL 03-6731-2051 FAX 03-3572-3595
URL https://www.tokiwayakuhin.co.jp
 



 
   

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